BLOG | 一服堂 作家:藤本英明(大空まえる)
2021/03/31 11:39
並木路のいちょうの枝に小さくも萌黄の若葉育ち始める
2021/03/23 20:11
満開の桜の枝を吹く風に笑えるごとく花の揺れ合う
2021/03/19 04:36
青空の下に佇み見上ぐれば桜の花の一段と映ゆ
2021/03/03 07:15
風強く桜の花の揺れ合えど散る花びらの未だ余りなし
2021/02/25 05:24
トンネルを抜ければ丁度満開の桜の花にまた出会えたり
2021/02/17 10:05
白梅の芽吹き始めて幼葉の出揃う枝にすずめ飛びくる
2021/01/25 03:56
白梅の花の数輪残りつつ枝一面に若葉出始む
2021/01/18 09:53
ネットにて検索中に室外を飛びし小鳥の美しき声
2021/01/11 14:01
このところ暖かくなり中庭の山吹の花開き始める
2021/01/04 14:05
み仏に手を合わすとき聞こえくる山鶯の清らなる声
2020/12/28 13:44
春めけば未だ調わぬ声ながら山鶯の初鳴きを聞く
2020/12/21 14:14
ふと見ればいつの間にやら早々と庭の山吹芽吹き始める
2020/12/14 10:09
まだ少し寒くはあれど中庭に差し込む日差しやはり春かも
2020/12/07 09:19
うらうらと冬日の及ぶ道の辺の庭に小鳥の一声通る
2020/11/30 14:12
み桜の角ぐむ枝にうらうらと冬の日差しのあまねく及ぶ