2023/12/19 17:35

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)吹き荒れの空の高きに鴎子のおおどかにして身はひるがえす 矢野次郎風の強く、荒れた海辺のことでしょうか・・・・・。その風にあおられてか、鴎が身をひるがえす。それも悠然...

2023/12/18 16:30

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけれ 若山牧水秋の夜長、やはり酒は一人静かに飲むのがいいのでしょうか・・・・・。

2023/12/17 15:58

今日の一首

拙歌を一首この頃は年のせいかも懐かしく昔のことの思い出さるる 藤本楠庭

2023/12/16 14:56

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心 石川啄木今、実際に十五歳なんでしょうか・・・それとも思い出されているのでしょうか・・・。不来方とは、現...

2023/12/15 09:20

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)地図の上朝鮮国にくろぐろと墨をぬりつつ秋風を聴く 石川啄木何か朝鮮に不快な思いを抱かれたのでしょうか・・・・・。

2023/12/14 11:12

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)石をもて追わるるごとくふるさとを出でしかなしみ消ゆる時なし 石川啄木何をなさったんでしょうか・・・・・。そんなに偏見をかうことになられたとは・・・・・。

2023/12/13 16:02

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく 石川啄木故郷を長く離れていて、その土地の言葉が身に着いた頃、再びふるさとの土を踏んだ時には、懐かしさのあまり...

2023/12/12 15:02

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)幾山河越えさり行かば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅ゆく 若山牧水旅に生きられた方なんでしょうか・・・・・。旅、旅、旅なんでしょうね・・・・・。

2023/12/11 15:04

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)けふもまたこころの鉦をうち鳴しうち鳴しつつあくがれて行く 若山牧水ご自身を、奮い立たせておられるのでしょうか・・・・・。何事も、なかなか思うようにはいきませんからね...

2023/12/10 11:44

今日の一首

拙歌を一首中庭の小さな池のふちにいる金魚の鱗キラリと光る 藤本楠庭

2023/12/09 11:52

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)うつ伏して目を落としたる鹿の背の線のうるめる海の黄昏 平野万里鹿が海辺にもいるものなんですねえ・・・その、うつぶせになっている鹿の背中の線が、黄昏にうるんで見える、...

2023/12/08 10:44

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)春の嶋常盤木の枝桃の枝さしかふ上に藍流しけり 平野万里春の島は、空気も澄んでいて、すがすがしいんでしょうね・・・・・。そこの木々の枝の差し交している上に開けている空...

2023/12/07 14:14

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)木の枝の指さす方は遠白み海のけはひす山のうしろに 平野万里作者は山におられるのでしょうか・・・その繁った木の枝の差すかなたは白くかすんで見えているんですねえ・・・・...

2023/12/06 11:40

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)天照るや五月の風の森にさやぎ遠き鯉幟にも吹き足らいたり 槻下修作五月晴れなんでしょうね・・・・・。そして、風が強いんですねえ・・・・・。作者は森におられて、人家を見...

2023/12/05 11:58

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)げんげ田に寝ころぶしつつ行く雲の遠地(とほち)の人を思ひ楽しむ 島木赤彦レンゲ畑に寝転んでいるのでしょうか・・・・・。そして、遠くに住んでいる人たちとの思い出を楽し...