2026/06/10 16:12

琥珀のしたたり:試し読み

紹介文第一部源氏の血を引く父と、平氏の血を引く母との間に生まれた花房あきら。争いの時は終わり一つに結ばれた源平の血、まさに平和の象徴です。あきら君は友達と共に冒険を楽しみながら、やがて探偵へと成長...

2026/05/25 11:41

湘南海岸物語:試し読み

紹介文 第一部花房探偵事務所の探偵あきら。その、東京と神奈川での活躍を交えたお話です。笹ヶ瀬正夫は、新宿区の四谷で偶然に出会った女優の遠藤美恵子と意気投合します。その後、美恵子の誕生日の仮面舞...

2026/05/23 16:41

鎌倉物語:試し読み

紹介文 鎌倉で生まれ育った修一。その誕生から、著者の子供時代を絡めて、古都ならではの風物詩も交えながら描いてみました。著者は藤沢に住んでいた頃がありますので、鎌倉は身近でした。懐かしいのです。そこ...

2026/05/23 11:21

もみじの頃:試し読み

紹介文 第一部 佐渡丸樹の娘江戸時代のこと、公家の娘春子は自宅へ帰るために夜道を駕籠で急いでいました。ところが、盗賊に襲われて誘拐され、オランダへ売り飛ばされてしまいます。更にはサド侯爵に買われて...

2026/05/21 17:19

時のうつろい:試し読み

紹介文第一部時は、永正元年(1504)、思いもよらず隣国である備中の久日義光に攻められた和辻政信。義光とは戦いたくなかった政信でしたが、致し方なく攻め滅ぼす。それを義光殿の奥方、百合殿に詫びる政信でし...

2024/01/28 12:30

今日の一首

拙歌を一首晴れたればいつの間にやらなっていた暖かそうな春の日差しに 藤本楠庭

2024/01/27 12:50

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)独楽(こま)投げて少年の日を遊びたる屋敷町狭し今日のわが目に 湯浅竜起どなたでも、ご経験のあることなのではないかと思われるのですが、小さいころには広く思われていた校...

2024/01/26 11:49

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)少年の日の印象を断ちがたみ今日訪ね来ぬ古き屋敷町 湯浅竜起少年の日の印象を断つ必要がおありになったからこそなんでしょうか、それとも、古き屋敷町が変貌を遂げているのを...

2024/01/25 07:17

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)利根川の冬吐く水は冷たけれどかたへはぬるし潮目揺る波 長塚 節利根川の河口の水は、冬は冷たいけれど、海の水と混ざる辺りは、比較的ぬるいのでしょうか・・・・・。

2024/01/24 13:59

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)ほこりかも吹きあげたると見るまでに沖辺は闇(くら)し磯は白波 長塚 節沖は暗く見えるほど、というのですから、お天気が悪いのでしょうか・・・・・。そして、磯には白波が...

2024/01/23 11:50

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)ゆゆしくも見ゆる霧かもさかさまに相馬が嶽ゆ揺りおろし来ぬ 長塚 節高く険しい相馬の峰から降りてきた秀麗な霧よ・・・・・。

2024/01/22 11:44

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)群山の尾ぬれに秀でし相馬嶺ゆいつ湧きいでし天つ霧かも 長塚 節尾末(おぬれ)という難しい言葉が出てまいりましたので、尾根の事かなと思いましたが、辞書によりますと、山...

2024/01/21 17:08

今日の一首

拙歌を一首日本はもっとやったら良いのでは地熱発電の研究開発 藤本楠庭

2024/01/20 16:04

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)秋といへばたとへば繫き松の葉のほそくあまねく立ちわたるめり 長塚 節秋らしいものといえば、おおかたの草木の葉は枯れてゆくということだと思えるのに、細くとも松の葉は繁...

2024/01/19 12:29

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)おしなべて木草(きぐさ)に露を置かむとぞ夜空は近く相迫り見ゆ 長塚 節草木に露を置くべく、夜空は低く迫っている・・・・・。なにか寂しさが感じられますが・・・・・。